用語の説明

用語の呼称 縦横比(アスペクト比)
説明 顔の縦と横の比率。縦は概ね「眉上骨の凸部ふもと〜顎先」。横は「こめかみ、もしくは頬骨の幅」とする。一般的な丸顔は、アスペクト比 1.0以下である場合が多い。
用語の呼称 黄金ライン
説明 頬〜顎にかけての輪郭線。このラインが豊かな曲線をなしていれば、それは幾何学的にも『丸』に近づいている証拠である。そして頬と顎の接合部が連続していることは、すなわち質の高い丸顔を意味する。
用語の呼称 ポジショニング
説明 輪郭と目・鼻・口の位置関係のこと。概ね、目・鼻・口が顔の真ん中に寄っている方が、丸顔に傾倒している。また、目⇔目の距離に対して目⇔鼻の距離は短い方が、より丸顔としての顔の構成に向いている。
用語の呼称 ジョーサイド
説明 いわゆる「えら」のこと。jaw-side。(もちろんjaw-sideは和製英語であり、英語だと the sides of a jaw)
用語の呼称 Y字頬骨
説明 頬骨が豊かで かつ ほっぺたのボリュームが少ない場合に、写真のように「Y」の字に影ができるような頬まわりの面構成のこと。 丸顔の観点からすると、やや不利に働く要素である。
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